アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
ひらの鍼灸接骨院
ひらの鍼灸接骨院
オーナーへメッセージ
QRコード
QRCODE

スポンサーサイト


上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。  

Posted by スポンサーサイト at

2017年07月12日

熱中症 予防と対応

北海道でも連日夏日となったり、全国的に厳しい暑さとなっている中

中学・高校で部活の試合が盛んに行われています。

こんな時は熱中症の予防や対策をしっかり行いましょう!
 
 
熱中症予防の基本                                                
                                              

★こまめな水分補給と体温調整を                              

  体温上昇を防ぐために
   「こまめに水分補給」
   「保冷剤・冷たいタオルなどによる体の冷却」               
   「体温測定」

   を行い、体温を調節することが熱中症を防ぐ基本となります。

      

   原則1:こまめに水分補給
        (喉が渇いてからでは対応が遅れてしまいます
         おすすめは麦茶)
    原則2:保冷剤・冷たいタオルなどによる体の冷却

    原則3:体温測定


★外出時の熱中症予防                     

  ◆準備を入念に、外出時には無理をしないこと          

     服装は、ノーネクタイ・体を締めつけないものに心がけ、帽子や

    日傘、水筒、ペットボトルなどを準備しましょう。

     

  ◆外出時に気をつけること

    ・日陰や照り返しの少ない場所を歩く。

    ・涼しい場所を利用してこまめに休憩。

    ・具合が悪くなったら、すぐに周りの人に助けを求める。



  ◆運動するときに気をつけること

    ・ウォーキングなどの運動であれば、運動前にコップ1~2杯の
     水分を飲む

     ・ウォーキング中も15~20分ごとにコップ半分程度は水分を
     飲む。



★室内の熱中症予防                

  ◆温度・湿度の適正な管理が決め手!

    温度・湿度が上がったら、暑さを感じなくてもエアコン・部屋の
    換気などで対応しましょう。
    入浴・就寝時も油断は禁物です。
  

  ◎窓…すだれやカーテン・ブラインドなどで窓からの直射日光を
      さえぎります。

  ◎エアコン…冷やしすぎに気をつけて、風が体に直接あたらない
        ように注意しましょう。

  ◎温湿度計…めやすとして室温28℃以上になったら窓を開けるか、
           エアコンをつけるなどして室温を下げます。湿度も
           50~60%程度を目安に上がり過ぎないよう
           に気をつけましょう。

  ◎扇風機…室内の空気循環で室温を下げます。窓を開けている
          ときは窓に向けて首振りにし、エアコン併用のときは
          冷風に向けて上向きにします。


熱中症によって亡くなってしまう方もいらっしゃいます。自分は大丈夫と
安易に考えずしっかりと予防・対策を行いましょう!!

~健康な身体づくりのパートナー~
   ひらの鍼灸接骨院 平野泰弘
熱中症の予防


  
  • LINEで送る


Posted by ひらの鍼灸接骨院 at 07:11Comments(0)病気

2017年07月03日

熱中症

今日は湿度が高く、気温がかなり上がり猛暑日となるところが非常に多いようです。

こんな日は特に熱中症に注意が必要です。

「熱中症」とは

暑さで生じる障害の総称で「気温」や「湿度」が高いほど生じやすいもの。


◎一過性のめまいや失神がみられるのが「熱失神」

◎汗で失われた塩分の補給が足りず筋痙攣(こむら返り)を生じるものを「熱けいれん」

◎水分の補給が追いつかず循環不全の症状(脱力、めまい、頭痛、嘔吐)があるものを「熱疲労」


といいます。

体温が40度を超え脳機能に異常をきたす「熱射病」は重症であり、生命の危険があります。

水分補給をこまめにし、帽子をかぶるなどの対策をしましょう!

この夏も十分にご注意を!!


次回は「熱中症」の予防と対策についてです。

最後までご覧いただきありがとうございました。


~健康な身体づくりのパートナー~
ひらの鍼灸接骨院 平野


  
  • LINEで送る


Posted by ひらの鍼灸接骨院 at 06:58Comments(0)病気

2017年04月24日

筋肉の働き方 チームワークで滑らかに!!


本日も




筋肉





の話です。



人間の体は何かの動作を知るときに一つの筋肉だけでなく


いくつもの筋肉が必ず連動しています。


例えば・・・・


ボールを投げる時には腕だけでなく、脚・腰・背中の筋肉など


必要な筋肉を総動員しています。


このような筋肉のチームワークがあるからこそロボットのような


ぎこちない動き(今はかなりスムーズですが)ではなく、


なめらかな動きができるようになります。


このチームワークが取れなくなると、身体の不調の原因となるため、


普段から自分がどの程度身体を動かせることができるのか、


骨・関節・筋・皮膚などの知識を知っていることが大切になります。




身体についてだけではなく、会社でも、スポーツでも組織になると


チームワークが大切ということですね!








最後までご覧いただきありがとうございました。


~健康な身体づくりのパートナー~
ひらの鍼灸接骨院 平野

  
  • LINEで送る


Posted by ひらの鍼灸接骨院 at 00:37Comments(0)筋肉の構造

2017年04月10日

筋肉の知識

本日は






筋肉




です!!


当たり前ではありますが、人間は骨と関節だけでは動きません。

これらを動かすのが今日の主役の筋肉です。

全身には体を動かす筋肉が



400以上



あります。

動きはとてもシンプルで、縮んだり伸びたりするだけです。

使いすぎたり使わなすぎたりすると働きが低下して固くなる性質があり、

痛みやだるさなどの原因となります。(骨格筋の場合)


その他に、


・筋ポンプ作用(血液を循環させる)

・熱の発生

・内臓、心臓を構成する


などの作用があります。





次回は骨格筋の働き方についてです。

最後までご覧いただきありがとうございました。


~健康な身体づくりのパートナー~
ひらの鍼灸接骨院 平野  
  • LINEで送る


Posted by ひらの鍼灸接骨院 at 00:42Comments(0)身体の謎

2017年03月30日

関節の知識

本日は・・・・・





関節です。



関節はからだの至る所にあり、

からだを動かすことに重要な役割を果たしています。


関節とは・・・・

簡単に言うと骨と骨のつなぎ目。

骨、関節を包み込む関節包、靭帯、筋肉で基本的には構成されていて、

骨同士が離れないようになっています。


場所によって形が様々で、動く範囲も機能も違います。





詳しくは後々・・・・

関節は特に接骨院では『捻挫』に大きなかかわりがあります。

『捻挫』は関節の靭帯だけでなく骨の位置、筋肉のかかわりなどなど

非常に複雑なものです。

『捻挫』をしてしまった場合

安易に考えずしっかりと治療をしていきましょう!


~健康な身体づくりのパートナー~
ひらの鍼灸接骨院 平野


  
  • LINEで送る


Posted by ひらの鍼灸接骨院 at 13:06Comments(0)身体の謎

2017年03月27日

骨の知識

本日は・・・・・



骨!!


です。


当たり前ですが人間は骨がないと動けません。

からだを支える役割ですがほかにもいろいろな役割があります。

・筋肉によって動かされる運動装置

・内臓の保護

・血球を作る

・カルシウムを貯蔵


意外といろいろな役目があります。



からだにとって重要な「骨」ですが、

からだに何個あるかご存知ですか?









正解は





約206個です


(約というのは、年齢や個人によって成長段階で違いがあり、必ずみんながみんな同じ数ではありません。)



また生まれたばかりの赤ちゃんの骨の数は、

約305個もあります。(350個以上という情報もあります)

赤ちゃんはお母さんから出てくるとき、大きな骨ばかりだと、大変な思いをしてしまうので、小さい骨に分かれています。

それが成長していく過程で、骨同士がくっついて大きな大人と同じ形の骨に変わっていくのです。


骨格



次回は関節についてです。


健康な身体づくりのパートナー
ひらの鍼灸接骨院 平野




  
  • LINEで送る


Posted by ひらの鍼灸接骨院 at 14:57Comments(0)身体の謎

2017年03月24日

からだの仕組み学びませんか?

からだの勉強を始めて十数年たちます。

勉強すると新たな発見があり、常に学ばなければならないと気持ちが引き締まります。

その中でも解剖学・・・施術をするのにとても重要な学問です。

そして医療人でなくても健康な身体づくりを行っていくうえで

ぜひ知っておきたい知識です!


解剖学=からだの仕組み


からだの仕組みを知らないまま運動やストレッチを行っても、実はそれほど高い効果は得られません。

逆に間違った動きを気づかずに続けてしまいからだを痛める可能性もあります。


〇からだの仕組みを学び、意識することで
  ・自分のからだの状態や変化を感じ取りやすくなる

  ・からだの不調が出た時に、その原因がどこにあるかがある程度
   分かるため、自分でケアができる(病院の診断を仰ぐ事も大切)

  ・スポーツや筋トレ、ストレッチなどいつも以上の運動効果が得られる

  ・日常の動作が楽なからだの使い方を意識できる


など生涯健康な身体づくり、競技のパフォーマンスの向上を行っていくためには重要な知識・意識です。

ここでは骨・筋・関節の運動器を説明をしていきます。

ぜひ一緒に学んで聞きましょう!!

人体図






~健康な身体づくりのパートナー~
  ひらの鍼灸接骨院 平野




  
  • LINEで送る


Posted by ひらの鍼灸接骨院 at 15:20Comments(0)身体の謎

2017年03月21日

ブログはじめました!

かいぼう(解剖)学を中心に、身体の謎の情報発信をしていきます!!

骨、筋肉、内臓・・・・

東洋医学、ツボ、お灸・・・・

ストレッチ・・・・・



「解剖学」=「自分の体の仕組み」

これを知ることで、ストレッチやトレーニングの効果が得られやすくなり、体の不調にいち早く気付くことができます。

難しく考えず、健康な身体づくりパフォーマンスの向上のために一緒に学んで聞きましょう!!


~健康な身体づくりのパートナー~
   ひらの鍼灸接骨院 平野
  
  • LINEで送る


Posted by ひらの鍼灸接骨院 at 19:56Comments(0)